リギル・ケンタウルスB-K

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ワールドカップの試合後、観戦後にゴミを集めたとして世界から

賞賛された日本。

確かにいい事であり、ある意味、日本人なら当たり前だと思い

たいものですが、本当に我々日本人はそこまで賞賛される

国民なのでしょうか？

たとえば、花見の時などはひどいゴミの山になっているのを

当たり前のように目にします。

ゴミ箱の周りがいっぱいなのは入りきらないからという理由も

あるでしょうが、シートをひいた周りにゴミがいっぱいたまって

いるのはどうなんでしょう？

また、道路のゴミなどは比較的掃除されていますが、道端の

草むらなどにゴミが投棄されているのはどうなんでしょう？

つまり日本人は決して賞賛される国民ではなく、サッカー

などで観戦した一部の人が立派なだけではないでしょうか？

まーそれすらないおバカな国民がお隣にはいますが！

日本のマネをしてゴミ集めをしたまではいいですが、それも

たった１試合しかマネできませんでしたね。

しかも、サッカー観戦のゴミ集めはおバカな国が起源だと

お笑いネタまで提供してくれました。

そんな国でなかったのはいいことかもしれませんが・・・。


  

今日ネットで「あぁ・・・閣議」を観ました。

娯楽作品というか、コメディーというか・・・

単純に楽しめる作品でした。

場面の９５％が閣議室（の設定）になっていて

そこで閣議が行われているんですが、実際の

閣議は法案書類に花押（サインのようなもの）を

書くだけのもの！

これは実際の閣議でもこんなものだと、以前

元大臣がテレビで言ってましたが・・・

そこで女性物の下着着用禁止法案が提出される

というお話！

この法案は女性は勿論、男性の女装壁の人も

禁止になるという内容です。

実はその法案には、賄賂を受け取った大臣を

探し出すと言う意味合いが含まれていました。

まー実際にこんな法案が提出されれば、女性が

大反対するのは当たり前なんですが、ここでは

自分たちの保身のために、女性大臣までが

賛成するという流れになっています。

あまりにもくだらない内容なんですが、娯楽と

して楽しむなら、ここまで徹底してくだらない

内容を真剣にやっている映画やドラマの方が

単純に笑えていいのではないでしょうか！

くだらないことを真剣に徹底的にやる・・・

これが笑いの原点なんでしょう！


KAZUさんのブログ